AirPodsのバッテリー状態を確認する方法

Airpods自体にはバッテリーレベルが表示されないため、iPhone、iPad、iWatchなどのデバイスを通じて確認する必要があります。

AppleのAirPodsイヤホンは、アクティブノイズキャンセリングと空間オーディオ機能を有効にすると、1回の充電で約20時間の再生または通話が可能です。AirPodsをスマートフォンケースに5分間入れておくと、約1.5時間の再生に十分な電力を供給できます。

AirPods Maxの使用中、バッテリー残量が10%になると音が鳴り、その後、バッテリー残量が少なくなると2回目の音が鳴ります。しかし、これらの音を待たなくてもバッテリー残量を確認できます。AirPodsのバッテリー残量を確認する方法をいくつかご紹介します。

AirPodsの最大充電状態を確認する方法

右のイヤーカップのステータス ライトは、AirPods の充電状態を示します。 電源に接続した状態でノイズ コントロール ボタンを押すと、バッテリー残量が 95% 以上ある場合はステータス インジケーターが緑色に変わり、バッテリー残量が 95% 以下の場合はオレンジ色に変わります。

ノイズコントロールボタンを押すと、エアポッド 電源に接続されていない場合、バッテリー残量が 15% を超えるとステータス インジケータ ライトが緑色に点灯し、バッテリー残量が 15% 以下の場合はオレンジ色に点灯します。

iPhoneまたはiPadでAirPodsの充電状態を確認する方法

AirPods Maxをスマートフォンケースから取り出すと、iPhoneまたはiPadの画面に充電状態が表示されます。iPhoneまたはiPadの「今日」表示にある「バッテリー」ウィジェットを使ってAirPodsの充電状態を確認することもできます。このウィジェットは、ロック画面またはホーム画面アプリの最初の画面で右にスワイプしてアクセスできます。

まだインストールしていない場合は、バッテリーウィジェットを手動で追加できます。「今日」画面に移動し、ウィジェット列の一番下までスクロールして「編集」ボタンを押します。リスト内の「バッテリー」の横にある緑色のプラスボタンをタップし、画面右上の「完了」をタップします。

Apple WatchでAirPodsを表示する方法 充電ステータス

AirPods がiPhone にペアリングされているか、Apple Watch に直接ペアリングされているかに関係なく、手首から AirPods のバッテリー レベルを確認できます。

これを行うには、Apple Watchのコントロールセンターを開きます。文字盤を上にスワイプするか、アプリ内で画面の下端を押してコントロールセンターを上にドラッグします。次に、Apple Watchのバッテリーアイコン（パーセント表示）をタップします。AirPods Maxのバッテリー残量は、Apple Watchのバッテリー残量アイコンの下にリングで表示されます。